作りたくて、リュックにしましたポケットを付けたり、キーホルダー用のリングを付けて
普段使いが出来る様にアレンジしてます
鬼滅の刃炭治郎の箱リュックの作り方!
鬼滅の刃の炭治郎が禰豆子を入れて背負っている背負子、
本当は木の箱なんだけど、木で作ったら重いし、角あるし、
釘打たないかんし、ハロウィンのイベントでしか使えんな・・・
こんな感じです
取っ手とモチーフは、100均材料を使っています

迷子にならないようにポケットをつけました
入れて、どっちからでも開けられるWジッパー、底面には、
底板を入れました
ガチャガチャのキーホルダーをジャラジャラ付けられる様に
100均のDカンを付けました

早速全部付けてました(笑)

長さ調節が出来るようにアジャスターを付けました
持ち手を付けました

ポケットを木の柄で付けました
「ポケットどこ?」ってなりそうでしょ

鬼滅の刃 禰豆子の箱型リュックの材料
●布 1m
1m買って巾着が作れるくらい残りました
私が使った布は、11号帆布の木目柄の布です
カゴ柄しか見つけられず、楽天で購入しました
●裏地の布
1mあれば十分足ります
炭治郎の羽織の柄にしようか悩んだんですが・・・
合わないかも?と思って家にあったしっかりした生地の黒い布を
使いました
目標が木箱だったので「とにかくカッチリ作りたい!」と思って
厚い生地を使いましたが、かなり縫いにくかったので、裏地は
薄い生地の方がいいかもしれません
●接着芯 2袋

パンッと張った感じに作りたかったので接着芯を貼りましたが
かなり分厚くなるので、省いてもOKです
●ミシン糸

シャッペスパンの色番号304を使いました
濃い紫と黒の間の様な色です
●アジャスター(30mm幅 2個)

30mm幅のアジャスターを手芸店で購入しました
●角カン(30mm幅2個)

パッケージの写真を撮り忘れましたが、ここに付ける四角い
角カン2個いります
ダイソーとセリアでは、見つけられなかったので、
手芸店で購入しました
価格は、どちらも100円くらいなので100均とあまり
変わりません
●カバンテープ 2m

3cm幅の白のカバンテープを2m手芸店で購入しました
●プラ底板

セリアで購入しました
●両面テープ
底板と底布を貼り合わせる時に使用しました

ダイソーの強力タイプを使いました
●Wジッパー 60cm

古い感じに仕上げたくて、ブロンズ色のジッパーにしました
●ジッパー20cm

ポケットの部分のファスナーは、Wジッパーと同じブロンズ
色にしました
●合皮のカットクロス

セリアで購入した合皮みたいなカットクロスを炭治郎の箱の
デザインに使いました
●ボタン 8個
セリアで1.8cmの貝ボタンを購入していたのですが、
ちょっと大き過ぎたので

自宅にあった古っぽい1.2cmのボタンを使いました

●糸

ボタンをしっかり縫い付けたかったので、9号絹手ぬい糸の
色番66番を使いました
ミシン糸でもOKです
●Dカン1個

20mm幅のピンクゴールドカラーのDカンを
キーホルダー用に付けました
●ハンドル 1個

セリアでちょうどいいハンドルを見つけました
●茶色の刺繍糸

ハンドルを縫い付けるのに使いました
●ワイヤー入りハンガー2本(子供サイズ)

自宅で使っていたダイソーのワイヤーハンガーを使いました
100均にアルミのワイヤーで試してみたのですが、
柔らかすぎて使えませんでした

●ニッパ
●ペンチ
●ビニールテープ
●アイロン
●チャコペン
●まち針
●型紙を書く紙(ハトロン紙やコピー用紙など)
鬼滅の刃 炭治郎の箱型リュックの下準備
①生地にアイロンを掛けて、畳シワを伸ばします
②型紙を書いてカットします

手書きですが、型紙があります♪
炭治郎の箱型リュック 型紙
③型紙をあてて生地をカットします

合わせる目印になるところには、切れ目を入れて
生地にも印を付けておくといいですよ

ポイント:
生地の縦、横、ポケットやあて布の柄を合わせておくと、
より綺麗に仕上がります
生地の縦横は、生地の端(ミミ)が両サイドに来る方向が
縦です
④裏地(黒)もカットします

型紙を書く時、紙がまるまってしまったり、生地をカットする時、
ズレてしまう場合は、文鎮で押さえると作業がしやすいです
④生地と同じ様に型紙に合わせて接着芯を切り、
アイロンで貼ります
(記事が厚くなって縫いにくいので省いてもOK)

キラキラしている方に糊が付いているので、
下向きにして中温でアイロンを押さえつけながら
くっつけます
裏返して普通通りに滑らせてアイロンをかけます
鬼滅の刃 炭治郎の箱 モチーフの作り方
①前ポケットの上下を縫い代1cm曲げてアイロンをかける
ファスナーの留め具部分から1cm開けてまち針で留める

ギリギリのところにミシンをかける

縫いにくくなったら、ジッパーを開けると縫いやすくなります


②ジッパーの押さえ布の両サイドを縫い代1cmでアイロン

木目の柄を合わせて、ピンを打って縫い付ける

こんな感じです
左側は、取っ手を付けるので開いていてOKです

③セリアの合皮をモチーフの形に4枚カットします

ポイント:
大まかにカットして細かく切った方が作業が楽です

残りの合皮の縦横を上手く使って、4cmx13cmに6本
カットする

横に5本、縦に1本とるとギリギリ6本取れました
④ポケットの底から1cm、端から1cmの縫い代をあけて
両サイドにコウモリの形の様なモチーフを縫い付ける

ポイント:
合皮に穴が開くのでミシンをかける端のところを
ピンで留めしました

ポイント:
手前の角から縫って、細かいカーブの部分はミシンの回し車を
手で回してチョコチョコ縫うと何とか縫えます
⑤糸を2本どりにしてボタンを2個づつつける

ポイント:
玉止めはボタンの裏側に来るとキレイに仕上がりますが、
ポケットの内側で見えなくなるのでOKです

こんな感じ
⑥ポケットの端をぬいしろ1cmでアイロンをかける
合皮は溶けるかもしれないので、サラッとかけました

ズレてくるので端を軽く縫い留めてみました

両端から14cm、下から5cmの所に周囲をぐるっと縫って
ポケットを縫い付ける

ファスナーのない部分は手前で返し縫をして、飛ばして
また返し縫から縫い始めました

反対側のファスナーの後ろ側もミシンが入らなかったので
金具の部分を避けて縫いました
⑦ファスナー押さえの部分がカパカパなので、
上からもう1本ステッチをを入れました


②のファスナーお押さえをここで一緒に縫ってもいいかもしれません
これでポケットが完成しました
重要:
ポケットは、下から5cmの所に縫い付けるのが最大のポイント!
かもしれないです
このリュックは、生地の厚みなどの関係で前の布と後ろの布が
こんな感じで合いません。

最後に帳尻を合わせる為にカットする作り方なので、最初に
下の部分を5cm開けて縫った方がいいです
私はこれをミスった為に全部ほどいて、縫いなおしました(泣)
⑧ファスナーがちょこっとだけ足りない部分ありましたよね?
そこをコレでふさぎます

4.5cmX5cmにカットした生地を縫い代1cmでアイロン

柄を合わせて、ファスナーがない部分にしつけ糸で
縫い付けます

周りをぐるっと縫います
これでポケットが完成です!
⑨本体にも炭治郎の箱のモチーフを縫い付けます
縫い付ける場所は、上を縫い代1cm開けて右から12cmの
所に1個と左から12cmの所に1個です

型紙を見ながら定規でポケットのモチーフと同じ位置になるか
確認して縫い付けるとやりやすいです

こんな感じになります
(ポケットはこの写真より5cm上にあります)

縫いなおした時の画像
こんな感じで5cm開けておいてくださいね
⑩ドアのハンドルを刺繍糸6本どりで縫い付けます

先ほど穴をふさいだ部分に取ってを付けます
下は、ポケットの生地で2重になっているのでそのまま
6本どりの刺繍糸で「真ん中から外、真ん中から外」と
放射線状に縫い付けました
上は、本体の生地一重なので、弱いかな・・・と思って
裏に当て布をしつけして

その上に縫い付けました

こんな感じです!
使い勝手がいい様にポケットをどうしても前に付けたかったので
ハンドルの部分を避けて縫い付ける方法を考えました
(もしかしたら、もっといいアイデアが他にもあるかもですが)

ハンドルまで付けると、「炭治郎の箱」のイメージが
だんだん出来上がってきます♪
⑪最後に両サイドに炭治郎の箱の側面についている黒いラインを
3本縫い付けます

6cmづつ間を開けて縫い付けるんですが、写真の向かって
右の1番上だけはキーホルダー用のDカンを挟んで縫います
8cmX5cmにカットした布の両サイドを1cm折ってアイロン

半分に折って脇を縫ったら、Dカンを通して
1.5cmで2回巻いて

厚くてまち針も通らず、ズレてくるので、両サイドをミシン糸で
手でまつり縫いしてから、ミシンで縫いました

6cmの所に挟んで縫い付けます

1本縫っただけでは固定出来ないので、1.5cm下に
もう1本ステッチを入れました

鬼滅の刃 炭治郎の箱型リュックの縫い合わせ方
外側の炭治郎の箱が出来たら、次は内布と縫い合わせますs
①ポケットの淵を1cmを2回曲げてまち針で留める

アイロンをかけて、ぬいしろ1cmで縫う

②黒の内布にまち針で留めて、両サイドを縫い代1cmで縫う

下は、最後に長さ調節でカットするので、
縫っても縫わなくてもOKです

内ポケット完成!
③リュックのハンドルを作ります
縦6cm x 横30cmにカットします
両サイドを縫い代1cmでアイロン、
それを半分に折ってアイロンを掛けます
端を5mmでミシンで縫います
ごめんなさい、写真を撮り忘れちゃいました
④肩ひもの押さえ布を柄に合わせて、縦6cm X 横25cm
にカットします

縫い代1cmでアイロンをかけます

⑤肩ひもと持ち手を押さえ布にまち針で留めます
留める位置はお好みの場所でOK!です
私は、息子のスイミングのリュックを見ながら、
肩ひもは押さえ布の真ん中(11.5cm位)のところ、
ハンドルは、端から3cmのところにしました
しつけをかけて縫います

ハンドルとベルトの端を下の縫い代部分に挟んだ方が
キレイに仕上がるかな?と思ってやってみました

⑥表生地(木目柄)の背中の部分に縫い付けます

木目を合わせて、上から15cmのところに縫い付けます
⑦60cmのWジッパーに
端から12cm、12.5cm、12.5cm、12cmの順に
印を付ける

ジッパーの長さは、かなり長いので後ろが余りますが
生地の中に入れ込んで使います

ジッパーを開いて裏返し、ジッパーのツブツブ(ムシ)が
内側に来るようにまち針で留める

生地とファスナーの印、
12cm、12.5cm、12.5cm、12cmを合わせてピンで
留める

ぐるっとしつけをかける
ファスナーの5mm下をミシンまたは手縫いで縫う
私は、失敗してミシンで上手く縫えなかったので、
返し縫いでこんな風に手縫いしました

こんな感じにファスナーが付きます
ポイント:
ファスナーの向きが重要なので、気を付けて縫って下さい
私は、ファスナーの付け方が分からず、何度も縫いなおしました・・・
⑧ポケットの付いた表地を中表に合わせます

ジッパーのツブツブ(ムシ)が内側(下向き)になるように
ピンで留めます
ポイント:
両サイド1.2cmは、縫わずに残しておいてください

印をあわせてしつけをかけたら、ちゃんと締まるかどうか
確認して、ミシンまたは手縫いで縫います

こんな感じに締まればOK!
⑨内布(黒)のフタと背中のポケットの部分とつなぎます
見えにくいですが、内布(黒)のフタの布に1cmの縫い代と
右側のみ端から1.2cm開けて1.5cmの印を付けています

背中のポケットが付いた生地と中表に合わせて、
縫い代1cmで縫うのですが、印を付けた1.5cmは
ワイヤー通し口になるので縫わずに開けておいてください

こんな感じでワイヤー口だけ開いた内布が出来ました
縫い代をアイロンで割っておきます

⑩内布と外布を合わせていきます

表地のフタに内布のフタを合わせます(印を合わせる)

ファスナーのツブツブ(ムシ)が内側に向くようにピンで
留めてしつけをして縫います

ひっくり返すと、こんな感じに仕上がります
ミシンでも縫えると思うのですが、かなり分厚くて
縫いにくそうなのでここも手縫いしました
ポイント:
縫う前にしつけをして出来上がりのイメージを確認して
縫うと失敗が少ないです
私は、ここでも反対に付けてしまい、縫いなおしました
⑪パーツがついた裏にはる内布(黒)をファスナーのツブツブ(ムシ)
が下向きになるように挟みます

内側から見るとこんな感じ
表地と裏地の間にファスナーのムシが下向きに挟んでます

しつけをかけて、両端1.2cmは、縫わずに開けておきます

⑫表に返してアイロンを掛ける

合皮の部分は溶けるかもしれないのでアイロンは掛けてません
両脇の縫い代1cm部分にもアイロンを掛けておきます
⑬ファスナーの角を始末する

ファスナーを閉めて、生地を直角に持ってくる

玉止めをせずに表布だけ3目程しつけ糸で縫う

ファスナーが長い部分は中に折り曲げて、同様にしつけをかける

ワイヤー口がある方は、ワイヤー口の下にしつけをかける
⑭両サイドを縫い合わせます

裏がえしにして、表同士、裏同士を縫います

下からミシンが入るところまで縫います

ミシンが入らない部分は、ちょこっと手縫いします

表に返すとこんな感じになります

ワイヤー口がある方は、こんな感じ!
⑮アイロンをかけて押さえたら、端ミシンを掛けます

私の場合、裏がたるんでたので、

しつけをかけて、端ミシンをかけました

表のファスナー部分にも端ミシンを掛ける

⑯1.2cm下にワイヤーと通すステッチを入れる

モチーフの部分にミシンを掛けたくなかったので、
その部分は飛ばして、前後で返し縫をして縫いました

フタ部分にもワイヤーを通すステッチを入れます

いびつになってしまった・・・
どうしてもミシンが入らない部分はまつり縫いしました


⑰ 下の合わない部分を切り揃える

まっすぐは切れない私は、ここで最大のミスを犯してしまい・・・
取り返しが付かないほど切り過ぎてしまい気絶しそうになりました
ポイント:
立体の出来上がりの形を見て、両サイドの長さを図って切ると失敗が
少ないと思います
⑱ベルトを付ける

ベルトを8cmにカットして角カンを通します
背中の布の両サイドから5cmの所の表布のみにしつけ糸で縫い付ける
⑲ひっくり返して、表と裏に分ける

この状態にしてから、表は表、裏は裏で底を縫います
表布に底布を縫い付ける(直線部分)

底面を付けてから、カーブの部分を縫います

⑳内布(黒)の底の直線部分を縫い付ける

㉑セリアのプラ板を底の形にカットします

型紙に合わせてカット

カーブの部分は型紙を曲げながらちょっとづつ写しました
型紙のサイズでカットしたら、大き過ぎたので周りを5mm
小さくするといい感じになりました

横からスライドして、微調整します
どのくらい空いていたら底板を入れられるのかもチェックする

底板を入れる部分(開け口)を残してカーブの部分を縫います
㉒開け口から表にひっくり返します

この開け口から手を入れて中身を引っ張り出します

結構大変だけど、ちょっとづづ引き出すと表に返せます

㉓さらに裏に返して底板を入れます

底板に両面テープを貼り

テープを剥がして、そーっと底板を開け口から入れます

入れたら、ぎゅっと押して貼り付けます

開け口をまつり縫いして閉じます
指で挟みながら縫うと、縫いやすいです
表に返します
㉔肩のベルトを仕上げます
ベルトを通す順番が重要です!
長い方のベルトにアジャスターをゆるく通します

底面の角カンに通す

ベルトをアジャスターの後ろから通す

端を2回巻いて(1.5cm位)手縫いする

かなり固いのでちょっとづづまつる程度にしました
㉕ハンガーをバラして手とペンチで形を作ります

長さを調節して

ニッパでカットします

この位切れ目が入ると、手でポキッと折れます

両サイドにビニールテープを巻きます

ワイヤー口からハンガーを入れます

ワイヤー口をまつり縫いします

出来上がり♪

鬼滅の刃 炭治郎の箱の作り方まとめ
かなり悪戦苦闘しましたが、何とか仕上げました~♪
炭治郎の箱のデザインを再現する方法を色々考えて作りました
炭治郎の箱型リュックのベースにさせて頂いたのは、
Diy Soho 手作り倉庫さんの「DIYワイヤーリュックサックの作り方」です
動画を見せて頂いた時に私のイメージにピッタリだったので、
アレンジしてブログで紹介する許可を頂きました
ポケットの位置やDカンの位置、ベルトの付け方など違う部分もたくさん
ありますが、私の説明で「ん?」ってなったところはYouTubeを見られると
解決するかもしれません
時間はかかりましたが、楽しいリュックに仕上がりました
「炭治郎の箱やん!」って気付いてくれたら、最高に嬉しい♪
鬼滅の刃の映画と竈門神社に持って行くのが楽しみです
●炭治郎シリーズ
●煉獄シリーズ
●善逸シリーズ
羽織を着てお出掛けしたスポットはこちら
●鬼滅の刃聖地・お出掛けスポット
●鬼滅の刃給食セット
●ランドセルに入るパソコンバック
●カレンダーのリメイクでランドセルカバー
●マスク
幼児から大人までワンサイズで作れる、
ズレにくい立体マスクを鬼滅の刃柄で作ってみました
洗い替え、予備マスク用に色んなバリエーションあり♪
マスクや給食袋、ナフキンなどの名前付けも鬼滅の刃の
ロゴでかっこよく付けませんか?
●鬼滅の刃ロゴのネームタグ
●鬼滅の刃 キャラチョコケーキ
●お菓子の袋のリメイク
鬼滅の刃キーホルダー
鬼滅の刃防犯ブザーデコ
●鬼滅の刃デコノート
●伊之助風コレクションフレーム
ハロウィン衣装はこちら








































コメント