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脱水症状になるんじゃないかと心配したほど
よだれが多かった息子達を思い出し、
吸水性、速乾性のあるやわからいタオル生地で
かわいいおさかなのスタイを作ってみました
よだれが多かった息子達を思い出し、
吸水性、速乾性のあるやわからいタオル生地で
かわいいおさかなのスタイを作ってみました
100均の材料とマスク作りなどで余った
ハギレで出来ます♪
ハギレで出来ます♪
よだれが多い子用スタイの作り方♪
「よだれが多いのは、元気な証拠!」と言われますが、
うちの息子達は、よだれかけを通り越して洋服が濡れるほど
よだれが多く、出掛ける時は3枚持ち歩いてました
うちの息子達は、よだれかけを通り越して洋服が濡れるほど
よだれが多く、出掛ける時は3枚持ち歩いてました
防水のスタイも使ってみた事がありますが、私が持っていた
スタイは生地にビニール加工がしてあって、よだれを吸収せず
生地も固かったです
スタイは生地にビニール加工がしてあって、よだれを吸収せず
生地も固かったです
一番使いやすかったのは、ガーゼとタオル素材で出来た吸水性
のあるスタイでした
のあるスタイでした
なかなか可愛いデザインのスタイが見つけられなかったので、
当時を思い出しながらこんな感じに作ってみました
当時を思い出しながらこんな感じに作ってみました
こだわったポイントは、
・背びれとしっぽは、赤ちゃんの大好きなタグをWガーゼで
作りました
作りました
・ぐずった時にもサッとよだれかけを付けられる様に
プラスチック製のスナップボタンを横に付けました
・顔に当たる部分は、吸水性、速乾性のあるやわらかい
タオル生地を使い、当たっても痛くない様に飾りを
少なくしました
タオル生地を使い、当たっても痛くない様に飾りを
少なくしました
・間にWガーゼを挟んで3重構造にしました
・洗い替えも作りやすいように100均の材料と
ハギレを使って、コストを抑えました
ハギレを使って、コストを抑えました
よだれが多い子スタイの材料
●てぬぐい(ダイソー)
●マイクロファイバータオル(ダイソー)
●ハギレ
ハギレがない場合は、てぬぐいが2枚あれば出来ます
●プラスチックスナップボタン12mmとプライヤー
金属のスナップボタンよりも優しいプラスチック製を
使いました
このプライヤーがなくてもダイソーに売ってる
ワンタッチホックでもOKです
プライヤーはスタイ以外にも抱っこ紐のよだれカバーに付けたり、
ボタンかけが難しい時期の洋服、バックやポーチ、
オリジナルのお名前タグを作ったりと大活躍するので、あると便利♪
実は、見た目より安くて、カラーバリエーションも豊富、
💛や★のかわいいスナップボタンもあってテンション上がる♪
●💛のスナップボタンとハンディプレスのセット
●★のスナップボタンとハンディプレス
●プライヤーとスナップボタンのセット
●プラスチックスナップボタン
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スタイ生地の下準備① 地直しの仕方
省いてもいいですが、地なおしをすると、型崩れの
防止になります
防止になります
1 水にてぬぐいを1時間ほどつけます
2 生地をしっかり絞り、しわを伸ばして日陰に干します
生地によっては、糊が付いている場合もあるので、
ぬめりが取れるまで洗って下さい
ぬめりが取れるまで洗って下さい
3 半乾きになるまで干したら、中温でアイロンをかけます
スチームアイロンで、縦と横方向にかけて、生地を均等に伸ばします
よだれかけの下準備② 型紙、カット
1 型紙をカットする
型紙を書いて作ってみたのですが、紐の部分は、上手く
いかなかったので、2本に分けて作りました
いかなかったので、2本に分けて作りました
手書きの型紙は、2本に修正して書いています
2 生地にアイロンをかけます
3 手ぬぐい、タオル、端切れのガーゼを3枚合わせにします
表裏や柄がない生地の場合は、気にしなくてもOKですが、
生地は、表、表、裏の順で重ねます
写真は、1枚目が裏になっていますが、間違いです
1枚目は表向きにセットして下さい
1枚目は表向きにセットして下さい
4 魚の体の型紙をピンで留めます
生地をカットします
背びれと尻尾をつけるところを切り込みを入れて印をつけます
5 ハギレを3枚重ねにして、まち針を打ち尾びれをカットします
生地は、重ねて1回でカットする方が楽です
この写真も生地の重ね方が間違っています
表、表、裏の順番に重ねて
表、表、裏の順番に重ねて
何度も失敗してますが、生地の向きが違うと、
ひっくり返した時に反対になるので、気をつけてください
ひっくり返した時に反対になるので、気をつけてください
6 同様に端切れを3枚重ねてピンを打ち、背びれをカット
7 紐の部分は、手ぬぐいの2枚とWガーゼの3枚重ねにして
カットします
カットします
真ん中に挟む生地が一番下(表)、手ぬぐい(表)、てぬぐい(裏)
の順番です
の順番です
この形だとひっくり返せなかったので、
こんな風に半分にカットして2本にしました
型紙は2本に書き直しています
型紙は2本に書き直しています
8 泡をカットします
おさかなスタイの縫い方
1 首回りの紐にあぶくを縫い付ける
私は、紐がうまく縫えるかがわからなかったので、
後から泡を刺繍していますが、先に刺繍をする方が
作業がしやすいです
あぶくは、端がほつれないように3本取りの刺繍糸で
ブランケットステッチしました
ブランケットステッチしました
2 両方の紐をぬいしろ1cmで縫います
首回りは、生地1枚でひっくり返せなかったので、
2枚に分けました
尖がった部分をカットしました
ここも尖った部分をカットしています
型紙は、カットした形で書き直しています
やり替えたので、写真が前後しますが、縫ったら、
アイロンをかけて、1cm間隔で全体に切り込みを入ます
アイロンをかけて、1cm間隔で全体に切り込みを入ます
切り込みは縫い目ギリギリの所までしっかりと
入れるのがポイントです
2枚と1枚に分けてひっくり返します
2枚合わせになる方が表になります
私の様に重ね方を間違うと、柄がうまくひっくり返らないので
注意してください
注意してください
二重にしたい方を(真ん中にくる生地)裏に合わせて、
表の生地を中表に(向かい合わせに)合わせると
二重の生地が表にきます
表⇒表⇒裏の順番です
私のように、表生地を中表にして重ねた後に
中心に来る布を上から重ねると、二重になる生地が
裏になってしまいます
周りをカットする前に気づけば、縫い直しもできますが、
カットした後は縫い直しが難しいです
よだれや食べこぼしなどを水分を吸収する
部分ではないので、今回は、表生地が一重の
まま進めます
アイロンをかけます
4 お魚の顔を刺繍します
ラインは太めにしたかったので、6本取り
並縫いした後にその間を違う色で並縫いしました
口の部分は、返し縫いをしています
5 次に尻尾と背びれを縫います
今度こそ、並べる順番を間違わないように、表、表、裏で
重ねてピンで留めます
縫い代1cmで縫います
1cm間隔で切り込みを入れたら裏返して、
アイロンをかけます
6 おさかなの本体と紐カーブを合わせて、
縫い付ける位置に印をつけます
縫い付ける位置に印をつけます
体のパーツを表、表、裏に合わせて、
紐をつける部分と切り込みを入れたしっぽをつける
部分を除いて縫います
切り込みを入れた背びれの部分と、紐の部分は
ほぼ同じ位置になります
縫ったら、アイロンをかけます
7 周りに1cm幅で切り込みを入れます
ひもや背びれしっぽの部分はカットせずにそのままにしておきます
ひっくり返してアイロンをかけます
縫い代部分は中に折り込んでアイロンをかけます
8 縫い代の中に、しっぽ、背びれ、紐を挟んで、
ピンで止めます
タオル地がふわふわで縫いにくい場合は、
しつけをかけると作業がしやすいです
背びれの部分は、タオル生地にしつけ糸で
縫い付けた後に紐をつけます
※私は紐を挟んでから全体に端ミシンをかけたのですが、
紐は挟む前にに端ミシンをかけてから挟んだ方が作業が
しやすいです
紐は挟む前にに端ミシンをかけてから挟んだ方が作業が
しやすいです
周りを縫います
9 スナップボタンをつけます
スナップボタンを付けたいところにピンをさす
ポッチがついているパーツを合わせて
プライヤーでプレスします
こんな感じです
反対側は、ポッチが出ていないウケのパーツをプレスして
留めます
留めます
10 縫い目が落ちていたり、ちょっと気になるところがあれば、まつり縫いをします
出来上がりです
よだれが多い赤ちゃん用スタイの作り方まとめ
今回は、赤ちゃんの時、脱水症状になるくらいよだれが多くて、
普通のスタイでは服が濡れてしまっていた息子思い出し、
100均材料とハギレを使ってよだれかけを作りました
普通のスタイでは服が濡れてしまっていた息子思い出し、
100均材料とハギレを使ってよだれかけを作りました
100均で材料が揃うのでコスパもいいし、ふんわり素材で
肌触りが良く3重構造ですぐ乾くのが特徴です
赤ちゃんが大好きなタグをしっぽと背びれにしましたが、
ここの生地は、赤ちゃんの大好きなシャリシャリ音のする生地が
あるともっといいのにな♪と思います
ここの生地は、赤ちゃんの大好きなシャリシャリ音のする生地が
あるともっといいのにな♪と思います
しっぽに100均の鈴を入れてもいいかも♪
ぐずった時は後ろのスナップよりも顔を見ながら前向きで止められる
スナップの方が楽だったので、スナップボタンも肩の部分に付けてみました
スナップの方が楽だったので、スナップボタンも肩の部分に付けてみました
顔を拭くタオルの部分には、アップリケをあまりつけず、
痛くないように工夫しました
お魚以外にも、アヒルやパンダなど好きな動物で作ることもできます
是非作ってみてください
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