手作りでばらまきお菓子を大量に作った時、
どうやって持って行くか、
どうやって配るか、
って結構悩みますよね?
せっかくのプレゼントをビニール袋やバックに
そのままガサッとじゃ何か寂しいので、
100均材料でアレンジしてみました♪
ばらまきお菓子を子供が大量に配るカゴの作り方
今回、作ったばらまきお菓子は、息子のお稽古の卒部式と
ホワイトデーのお返しを兼ねて作ったキスチョコのお花
を作りました。
その数40個。
持って行くのは、1年生の長男と2歳の次男です。
壊さず、配りやすく、可愛く持って行く方法はないかな・・・
と考えて、100均を散策してきました。
材料
イメージは、籐のバスケットだったのですが、私が行ったダイソーでは
小さいサイズしかなく断念。
そして目を付けたのが洗濯ばさみを入れるピンチカゴです(笑)
軽いし、バスケットみたいにトゲトゲが出てないし、
一番のおススメは、持ち手のサイズが変えられるんです!
●洗濯ばさみを入れるピンチカゴ(ダイソー)
商品名は、Ramo
高さ 約12cm 横幅 約20cm
中は楕円でこんな感じです。
●フラワーガーランド(ダイソー)
ばらまきお菓子がお花のチョコなので、春らしいイメージで
造花がひも状に長くついているガーランドを選びました。
我が家は、息子2人なのでカゴとお花を2つづつ買いました。
100均でお菓子の入れ物の作り方
①フラワーガーランドを台紙からはずします。
ガーランドが留まっているこの緑のワイヤーは捨てないで下さい。
主婦は、再利用します(笑)
②ピンチカゴに巻き付けて行けばOKなんですが、
フラワーガーランドの端がフックみたいになってるので、
巻きはじめは、ピンチカゴの横のボタンに引っ掛けました。
③あとは、周りにぐるっと巻き付けるだけです。
高さを変えて巻き付けるといい感じになりました。
巻き終わりもピンチカゴの隙間に引っ掛ければOK!
④最後に、フラワーガーランドについていた緑のワイヤーで
外れないように留めれば出来上がり♪
あっという間にフラワーバスケットに変身しました♪
グルーガンで留めようかと思いましたが・・・
飾りを変えたら、「ハロウィンのトリックオアトリートにも使えそう♪」
と思ったので、ワイヤーで留めただけです。
先の尖ったロリポップなどを入れる時は、穴から出てくるので、
不織布や紙を敷くといいですよ。
当初、ダイソーで売っているお花用の給水スポンジを使う予定
だったのですが、次男が指で穴を開けまくり、ボロボロ粉が落ちる
のでコレも断念しました。
出来上がりはこちら♪
簡単に春色のバスケットが出来ました♪
持ち手長さが変更出来るので、息子達も腕が通せるので、
こぼさず、壊さず、そして可愛く持って行けそう♪
ピンチかごの小ぶりなサイズも子供達にピッタリ!
ばらまきお菓子の入れ物を100均で♪のまとめ
ホワイトデーのお返しと卒部式のお祝いを兼ねて作った
大量のばらまきお菓子を息子達がかわいく持って行って
お友達に配れるように入れ物を作ってみました。
ちょい手間で可愛く出来たので、
お洒落して、持って行かせようかな♪
ピンチカゴは、持ち手を縮めて、重ねて収納出来ます。
飾りをお花から、お化けやカボチャにしたら、ハロウィンにも
使えそう♪
追記:
当日、ジャケットでオメカシして卒部式に行ったのですが・・・
喜び過ぎて?!カゴの周りに巻いたお花のガーランド、
配ってる途中でスルッと外れちゃいました。
ワイヤーで留める箇所を増やした方がいいです!
また、我が家はハートのマシュマロも足したので、カゴから溢れてしまい
バランスを崩して・・・ひっくり返してしまいました。
私のように欲張らず、ほどほどに入れる方がいいみたい
キスチョコのお花の作り方は、こちらで紹介しています。
子供と一緒にリアルままごと
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